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序章・はじめての起動〜初期設定

はじめまして。このサイトの案内役を務めます、カルロといいます。よろしくお願いします。

せっかく、ホームページ・ビルダーV10をお金出して購入して、インストールしたのですから、しっかり使いこなせるようになりましょう。ここでは、使いやすくするための初期設定をします。

その前に、最新版の修正プログラムを適用しておきましょう。入手先:「IBM パーソナル・ソフトウェア|修正プログラム情報

はじめて起動する

では、ホームページ・ビルダーV10を起動してみましょう。初めて起動した場合、以下のような画面が出てきます。

この画面では、どの編集スタイルで編集するかを選択しなければなりません。今回は、ページ編集画面とHTMLソースを同時に表示する必要がありますので、「エディターズ」を選択しましょう。

ホームページ・ビルダーV10へようこその画面

なお、2度目の起動時からは、「次回から起動時にこのダイアログを表示しない」にチェックを入れると、次回の起動からはこの画面が表示されなくなります。毎回このような画面が表示されるのはうっとうしいと思うのでしたら、チェックを入れてください。

「エディターズ」のボタンをクリックすると、次の画面になります。

ホームページ・ビルダーエディターズモード初期画面

新規作成ボタンをクリックすると、次の画面が表示されます。
作成モード選択

ここでは、標準モードを使用しますので、「標準モード」をクリックして、それから「OK」ボタンをクリックします。

ダイアログにも記されているように、メニューの「ツール」→「オプション」→「一般」で設定するとモードの選択を省略することが可能のです。これについては、後ほどの初期設定で設定しましょう。

モードの選択が終われば、次のような画面になります。
エディターズモード編集画面

さて、実際に使い始める前に、初期設定をしてみましょう。エディターズモードを使うにあたって、より使いやすくするためにです。

使い勝手を向上させるには、ツール→オプションで以下にあげる4つのタブで、設定を変更する必要があります。これらのタブの内容については、V7以降のバージョンであればほぼ同じです。

一般タブ

初期値は以下のようになっています。
ツール→オプション→一般タブ

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背景色の規定値はそのままにしておく

理由は、背景色はスタイルシートを使って設定するためです。なぜ、スタイルシートを使うのかについては、第4章:スタイルシートで彩りを添えてみるを参照して下さい。
ここで何らかの色を設定すると、HTML文書内のbody要素にbgcolor属性が設定されてしまい、スタイルシートでの設定が反映されない原因になります。

ページ作成モードは標準モード

どこでも配置モードのことなんて忘れてください。マジで。

通常使うイメージマップの形式はCSIMのまま

デフォルトでCSIM(Client-Side Image Map)が指定されています。これは、イメージマップをクライアント側(訪問者側)のブラウザだけで処理する方法です。
サーバサイドイメージマップを使わない限り、変更しないようにして下さい。

HTMLが理解できている人向け

HTML構文エラーの自動修正を止める

デフォルトでは、HTML構文エラーを自動修正するにチェックが入っています。このチェックを外します。その上で、「重大なエラーのみ、修正ダイアログを開く」に設定します。

HTMLソースを直接編集するようになってくると、勝手に修正されるのが煩わしくなってしまう場合が出てきます。でも、「すべてのエラーを無視」にすると、本当にHTML構文がエラーになっている場合でも警告しなくなってしまうので、「重大なエラーのみ、修正ダイアログを開く」に設定しましょう。

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フォントタブ

初期値は以下のようになっています。
ツール→オプション→フォントタブの画面

おすすめ

フォントサイズを12へ変更

フォントサイズでの数字はptのことです。ホームページ・ビルダーのデフォルトは11になっていますが、このままだと、InternetExplorer、Netscape6以上、Opera6以上といったブラウザでデフォルトのフォントサイズでプレビューすると、作成時と実際の見映えとの差が大きくなってしまいます。

作成時とブラウザでのプレビュー時の差をなるべく小さくするためには、InternetExplorer、Netscape6以上、Opera6のデフォルトフォントサイズである12ptに設定してやる必要があります。

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ファイルタブ

初期値は以下のとおりになっています。
ツール→オプション→ファイルタブの画面

おすすめ

HTMLソースにGENERATORを組み込みのチェックを外す

はっきり言って、ソース上で、作成ソフトが何であるかをわざわざアピールする必要なんてありません。チェックが入っていると、<meta name="GENERATOR" content="IBM WebSphere Studio Homepage Builder Version 10.0.4.0 for Windows">というように、もろにホームページ・ビルダー製であることがばれてしまいます。

バックアップファイルを作成するのチェックを外す

チェックが入っていると、.bakという拡張子がついたファイルが生成されます。しかし、.bakファイルはFTP転送時のじゃまです。転送してしまえばサーバースペースの無駄遣いになりますし、プロバイダによっては転送できないといったことになります。

自動保存を行うのチェックを外す

チェックが入っていると、3回の編集動作ごとに自動保存を行ってしまいます。新規作成時なら問題ないですが、編集時には問題になりやすいので外しておいた方が良いと思うます。

V10から新規ファイル作成時のフォーマットにXHTML1.0も選択可能です。XHTMLにした場合についての解説は「ホームページ・ビルダーV10でXHTML」で行います。

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ソース編集タブ

初期値は以下のとおりになっています。
ツール→オプション→ソース編集タブの画面

おすすめ

タグ、属性の出力文字を小文字に

これは、将来XHTMLに移行するかもしれないことをにらんでのことです。

文字下げを0に設定する

少しでもソースを軽くするためにです。

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