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怪しい機能には要注意
その2:アンケート作成機能/テスト作成機能

お手軽さ故の落とし穴がいっぱい

バージョン8からついたアンケート作成機能、テスト作成機能。

メニュー → 挿入 → アンケート として、ウィザードに沿って入力すれば、ちょっとしたアンケートはすぐに作成できるというお手軽さがあるのですが、お手軽さと引き替えになっている部分がかなりあります。

アンケート作成機能で作成したページ(実際に送信するのはご遠慮下さい。私のところにたくさんメールが来てしまいます。)

アンケート作成機能となっているのですが、実際には第7章で作成したメールフォームと全く同じ動作原理です。

従って、回答するにあたっては、メーラーが起動します。回答結果はメールで届きますし、環境によっては動作しない場合があります。

先ほどのページのアンケートに回答してみました。

Q1=FUMING
Q2=1
Q3=5
Q4_1=on
Q4_2=on
Q4_3=on
Q4_4=on
Q4_5=on
Q4_6=on
Q5=9になってからだめだ
HPB_ELQ_SUBMIT=送信

このような形で回答がメールで届くのですが、データ集計という点ではあまり効率的ではありません。

また、JavaScriptを使って入力チェックを行っている関係上、JavaScriptを使わないようにしていると、入力チェックがないままデータが送信されてしまうのです。CGIを使っていないので、サーバ側でのチェックができないのは仕方ないことですが、気をつけて下さい。

それと、あまりにもHTMLソースがいい加減すぎます。レイアウトのために表や引用用のタグを使っているのです。

組織内だけで使うのならともかく、インターネットに公開して使えるレベルではありません。

これは、テスト作成機能も同様です。メニュー → 挿入 → e-ラーニング → テストで作成できるのですが、これもアンケート作成機能と同様の欠点を持っています。

後々のことを考えれば、CGIを使って、データをCSV形式で保存するようにするか、データベースに保存するほうが良いでしょう。