サイト内検索  

デジすたマーカー2を使う(その3・見えない透かし編)

ここでは、見えない透かしをつけましょう。

見えない透かしをつけることのメリットは、「その画像が自分で作成したものか」が判別できることです。(完全とは言えませんが)

見えない透かしを作成する

ツールバーから、見えない透かし埋め込みボタンをクリックします。透かしラベル設定画面が出てくるはずです。

透かしラベル設定画面

この画面が表示されず、下のような画面がでてきた場合は、その画像に対して透かしラベルを設定することができません。

ファイルの大きさ警告画面

残念ながら、縦256ピクセル×横256ピクセル以上の画像にしか対応していないのです。

ケータイでQVGAサイズ(縦320ピクセル×横240ピクセル)の写真を撮った場合には対応していません。これは改善して欲しいモノです。>日本IBMさん

透かし情報を設定してみましょう。

新規透かしラベル設定画面

設定したい情報にチェックを入れると、情報を入力することができます。設定できる情報は以下のとおりです。

通常の方法では見えないからといって、個人情報をあまり入れすぎないようにしましょう。個人情報のコントロールもサイト管理人に求められます。

透かしラベル名と情報を設定したら、「次へ」ボタンをクリックします。保存先フォルダ選択画面が表示されます。

保存先フォルダ選択画面

出力画像形式は、Webで公開するならJPEGを選択します。GIFやPNGでも保存できるようにして欲しいです >日本IBMさん

保存先と出力画像形式を選択したら、「次へ」ボタンをクリックします。画像ファイルリスト画面が表示されます。

透かしラベル画像ファイルリスト画面

保存先、出力画像ファイル、透かし情報が表示されます。問題なければ、「作成」ボタンをクリックします。

見えない透かし埋め込み完了画面

これで、見えない透かしが埋め込まれた画像が作成されました。また、透かし情報が登録されます。

見えない透かし埋め込み例

この画像を実際にブラウザから保存した場合は、見えない透かしが埋め込まれた状態になります。

登録済み透かし情報を埋め込む

作成した透かしラベルは、別の画像に埋め込むことが可能です。メニューバーから、登録済み透かしラベルの埋め込みボタンをクリックします。

登録済み透かしラベルの選択画面

使いたい透かしラベルを選んで、「次へ」ボタンをクリックします。後の操作は、新規透かし情報を登録する場合と同じです。

見えない透かし情報の抽出

ツールバーから透かし情報の抽出ボタンをクリックします。透かしラベル抽出画像リスト画面が表示されます。

透かしラベル抽出画像リスト画面

「抽出」ボタンをクリックします。少し時間がかかりますが、次のような画面が表示されます。

透かしラベル抽出完了画面

タイトルをクリックすると、抽出された透かし情報を確認することができます。

透かしラベル抽出結果

見えない透かしラベルの管理

メニューの「見えない透かし」→「透かしラベルの管理」を選択すると、透かしラベルの管理画面が表示されます。

透かしラベル管理画面

「ラベル削除」を作成すると、削除確認ダイアログが表示されます。「削除」を選択すると透かしラベルが削除されます。基本的には復元することができませんので気をつけて下さい。

見えない透かし情報抽出プログラム作成

メニューの「見えない透かし」→「抽出プログラムの作成」を選択すると、保存先画面が表示されます。

透かしラベル抽出プログラム保存画面

保存先とファイル名を入力したら、「保存」ボタンをクリックします。見えない透かし情報抽出プログラム(exe形式)が作成されました。

見えない透かし情報抽出プログラムの活用

見えない透かし情報抽出プログラムは、Windowsログオンしているユーザごとに作られます。配布も可能です。

作成した見えない透かし情報抽出プログラムのファイルをダブルクリックします。

透かしラベル抽出プログラム起動画面

「追加」ボタンをクリックして、抽出したい画像を選択します。画像の選択が終わったら、「抽出」ボタンをクリックしましょう。

透かしラベル抽出プログラム実行結果

抽出結果がリスト表示されます。

このツールは実は強力なツールでして、間違って削除したラベルの情報も抽出可能です。

見えない透かし情報抽出プログラムに関する注意

プログラム作成以後に、新規透かしラベルを作成した場合は、抽出されません。(ステータスに「抽出された透かしラベルは登録されていません」と表示されます。

新規に透かしラベルを作った場合は、見えない透かし情報抽出プログラムを再度作り直しましょう。

過信は禁物

ヘルプ(透かしラベルの抽出が困難な例)を見ると書かれているのですが、流用に対して完全に対応しているとは言えません。

埋め込みを行った画像に対して、極端な画像の編集や、画像を2倍より大きくしたり、1/2より小さくしたりすると、透かしラベルを抽出することが困難になる場合があります。

完全に自分の画像を守れるわけではないというのは覚えておいて下さい。