はじめまして。このサイトの案内役を務めます、カルロといいます。よろしくお願いします。
せっかく、ホームページ・ビルダー12をお金出して購入して、インストールしたのですから、しっかり使いこなせるようになりましょう。
ここでは、使いやすくするための初期設定をします。
では、ホームページ・ビルダー12を起動してみましょう。初めて起動した場合、以下のような画面が出てきます。
この画面では、どの編集スタイルで編集するかを選択しなければなりません。今回は、ページ編集画面とHTMLソースを同時に表示する必要がありますので、「エディターズ」を選択しましょう。

なお、2度目の起動時からは、「次回から起動時にこのダイアログを表示しない」にチェックを入れると、次回の起動からはこの画面が表示されなくなります。毎回このような画面が表示されるのはうっとうしいと思うのでしたら、チェックを入れてください。
「エディターズ」のボタンをクリックすると、次の画面になります。
エディターズスタイルの強みは、編集画面・ソース表示画面とも幅広く使えることにあります。また、画面が他のスタイルよりかなりすっきりしているのも特徴的です。(特に、スタンダードスタイルでのゴチャゴチャ感は何とかしろと思うのですが)

ボタンをクリックすると、次の画面が表示されます。

ここでは、標準モードを使用しますので、「標準モード」をクリックして、それから「OK」ボタンをクリックします。
ダイアログにも記されているように、メニューの「ツール」→「オプション」→「一般」で設定するとモードの選択を省略することが可能のです。これについては、後ほどの初期設定で設定しましょう。
モードの選択が終われば、次のような画面になります。

V12エディターズスタイルスタイルの説明も併せて参照ください。
さて、実際に使い始める前に、初期設定をしてみましょう。エディターズスタイルを使うにあたって、より使いやすくするためにです。
使い勝手を向上させるには、いくつかの設定が必要になります。
初期値は以下のようになっています。

理由は、背景色はスタイルシートを使って設定するためです。なぜ、スタイルシートを使うのかについては、第4章:スタイルシートで彩りを添えてみるを参照して下さい。
ここで何らかの色を設定すると、HTML文書内のbody要素にbgcolor属性が設定されてしまい、スタイルシートでの設定が反映されない原因になります。
どこでも配置モードのことなんて忘れてください。マジで。
デフォルトでCSIM(Client-Side Image Map)が指定されています。これは、イメージマップをクライアント側(訪問者側)のブラウザだけで処理する方法です。
サーバサイドイメージマップを使わない限り、変更しないようにして下さい。
デフォルトでは、HTML構文エラーを自動修正するにチェックが入っています。このチェックを外します。その上で、「重大なエラーのみ、修正ダイアログを開く」に設定します。
HTMLソースを直接編集するようになってくると、勝手に修正されるのが煩わしくなってしまう場合が出てきます。でも、「すべてのエラーを無視」にすると、本当にHTML構文がエラーになっている場合でも警告しなくなってしまうので、「重大なエラーのみ、修正ダイアログを開く」に設定しましょう。
V10まででのフォント設定はV12で表示タブに入っています。
初期値は以下のようになっています。

フォントサイズでの数字はptのことです。ホームページ・ビルダーのデフォルトは11になっていますが、このままだと、InternetExplorer、Firefox、Operaといったグラフィカルブラウザでデフォルトのフォントサイズでプレビューすると、作成時と実際の見映えとの差が大きくなってしまいます。
作成時とブラウザでのプレビュー時の差をなるべく小さくするためには、InternetExplorer、Firefox、Operaのデフォルトフォントサイズである12ptに設定してやる必要があります。
初期値は以下のとおりになっています。

はっきり言って、ソース上で、作成ソフトが何であるかをわざわざアピールする必要なんてありません。チェックが入っていると、<meta name="GENERATOR" content="IBM WebSphere Studio
Homepage Builder Version 12.0.0.0 for Windows">というように、もろにホームページ・ビルダー製であることがばれてしまいます。
チェックが入っていると、.bakという拡張子がついたファイルが生成されます。しかし、.bakファイルはFTP転送時のじゃまです。転送してしまえばサーバースペースの無駄遣いになりますし、プロバイダによっては転送できないといったことになります。
チェックが入っていると、3回の編集動作ごとに自動保存を行ってしまいます。新規作成時なら問題ないですが、編集時には問題になりやすいので外しておいた方が良いと思うます。
デフォルトでは、DOCTYPEを出力するにチェックが入っていますので、チェックはそのままにします。DOCTYPEは、
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN">
となっていますが、これを以下のように変更します。変更する理由は、主なブラウザでの表示モードを「標準モード」でそろえるためです。詳しくは、「DOCTYPEスイッチについて」を参照してください。
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"
"http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">
EN" "http://の間には半角スペースが必要です。改行はしないでください。
V12では、新規ファイル作成時のフォーマットにXHTML1.0も選択可能です。XHTMLにした場合についての解説は「ホームページ・ビルダーV10以降でXHTML」で行います。
初期値は以下のとおりになっています。
