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第9章:サイトを作る

これまではページを作成してきましたが、実際には複数のページを作ってサイトとします。

今回は、ホームページ・ビルダーのサイト管理機能を使って、サイトを作っていきます。サイトの題材はお好きにどうぞ。

サイトが一通りできたら、転送をする前に各種チェックを行います。

ディレクトリ構造を決める

HTMLファイルも画像も全部同じディレクトリというのは、ファイル数が増えると大変なことになります。管理しやすいようなディレクトリ構造を考えましょう。

最低限でもHTMLファイルと画像ファイルは別々にしたほうがよいでしょう。

サイトを作る

サイトを作るメリットとは?

サイトの管理が楽になる
サイトの構造を示し、リンク切れなどを防ぐことができます。
ファイルの管理が楽になる
画像ファイルなどを別に分けた場合、ページ保存をする度に「コピーしますか?」というダイアログが出なくなります。(要設定)
各種チェックがやりすくなる
HTMLソースのチェック、アクセシビリティチェックなどがサイト単位でできるようになります。

などのメリットがあります。

サイトを作ってみる(トップページ未作成)

サイトを作成する場合の手順は以下のようになります。

1.サイト名をつける


図1:サイト名の指定画面

V9以降ではサイトサマリーにも使われますので、サイト名をそのままつけましょう。

名前を入力したら、「次へ」ボタンをクリックします。

2.トップページの指定


図2:トップページの指定方法を選択する画面

今回は、まだトップページを作成していないのでそのまま「次へ」ボタンをクリックします。

3.トップページのファイル名と作成先フォルダの指定

「新規にトップページを作成する」場合にこの作業が必要になります。


図3:トップページの指定画面

「完了」ボタンをクリックすると、ページの作成方法の選択が出ます。

1から完全に作りたい場合には、「白紙ページ」を選択。

テンプレートを活用したい場合は、使用したいテンプレートを選択しましょう。

ページの作成方法

サイトの新規作成(トップページ作成済み)

1.サイト名をつける

これは、トップページ未作成の場合と全く同じです。

2.トップページの指定


図4:トップページの指定方法を選択する画面(既存ページをトップページとして使用する)

既存ページをトップページとする場合は、「既存ページをトップページとして使用」を選択後、トップページを選択します。その後、「次へ」ボタンをクリックします。

3.ファイルの転送設定


図5:サイトの転送設定画面

この時点でサイトの転送設定を行うことが可能となりますが、ここでは解説しません。次章に譲ります。

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サイトを管理する

サイトを管理するには、ビジュアルサイトビューを使います。

メニューでサイト→サイトを開く→管理したいサイトを選択して「開く」ボタンをクリック するとビジュアルサイトビュー画面が表示されます。

ビジュアルサイトビューを使うと、以下のことが可能になります。

また、ビジュアルサイトビューでは右クリックメニューを使うことでいろいろな作業が行えます。

もっと詳しく知りたい場合はヘルプを参照して下さい。

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サイトを編集する

サイトを編集する場合は、メニューのサイト→サイト一覧/設定→編集したいサイトを選択→「編集」ボタンをクリック すると次のような画面になります。


図6:サイトの設定画面(基本設定項目)

ファイルの種別ごとに保存場所を指定したい

サイトを作りましたが、デフォルトではファイルの保存場所は種類を問わずにすべて同じ場所になります。

となると、せっかくファイルの種別ごとにフォルダを作って格納しても、以下のような画面に悩まされることになります。


図7:素材ファイルをコピーして保存する画面

このダイアログを出さないようにするためには、ファイルの種別ごとに保存場所を指定します。

新規にサイトを作成するときに指定する場合は、図3か図4で「詳細設定」というボタンをクリックします。サイトを作成した後は、図6の画面の「フォルダ詳細設定」タブをクリックします。いずれも同じ内容が表示されます。


図8:サイトの設定(フォルダ詳細設定)画面

ファイルタイプ別に参照ボタンをクリックして保存場所を選択すると、変更することが可能です。変更後は「OK」ボタンをクリックして、変更を反映させましょう。

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サイトマップを作る

サイトマップを作る場合は、サイトを開いている状態で、メニューのサイト→サイトマップ作成を選択します。

サイトの内容を解析し、サイト内でリンクされているファイルをリスト形式で表示します。

作った直後はすっぴんのHTMLですので、必要に応じて編集する必要があります。

なお、サイト構造が変わればその都度サイトマップは作り直しとなりますので気をつけて下さい。

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サブサイトを作る

大きなサイトとなった場合、一部分を別のサイトとして管理したくなる場合があります。

サブサイトを作ることで、特定の部分だけを管理することができます。

メニューのサイト→サブサイトの新規作成 で作成します。実際の手順は、サイトを作成する場合と同じです。詳しくは、ヘルプを参照して下さい。

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サイトサマリーを作る

ホームページ・ビルダーでのサイトサマリー作成機能は、ブログなどでおなじみのRSS作成機能のことです。実際には、RDFファイルが作成されます。

RDFファイルはRSSリーダーを使って読むことができ、サイトの更新情報などを素早く取得することができます。

RSSについて詳細な情報を知りたい場合は、「RSS -- サイト情報の要約と公開」(The Web KANZAKI)を参照して下さい。

実際にサイトサマリーを提供するには、以下の手順を踏みます。

サイトサマリーを設定

サマリーを設定するには、サイトの設定画面で、「その他詳細設定」タブをクリックします。


図9:サイトの設定(その他詳細設定)画面

デフォルトでは、サイトサマリーを設定するようになっていません。そこで、「サイト サマリーのファイルを生成する」のチェックを入れて、「設定」ボタンをクリックします。


図10:サイトサマリーの設定画面

サイト名はサイトを作成したときのものが使われて、この画面では変更できません。

サイトのURL、サマリーのタイトルと内容を入力します。

ページサマリーの設定

ページサマリーの設定は、ビジュアルサイトビューからページサマリーを作りたいページを選択した後に、右クリックメニューで、「サマリー情報の設定」を選択します。


図11:ページサマリーの設定画面

ページのタイトルはHTMLファイルを作ったときのTITLE要素になります。URLとともに変更できません。

サイトサマリーを設定したときと同じく、サマリーのタイトルとサマリーの内容を入力し、OKボタンをクリックします。

そうすると、HTMLファイルと同じフォルダ内に、rdfファイルができているはずです。rdfファイルのファイル名はHTMLファイルのファイル名となります。

当サイトのトップページのRSSを見る

channel要素の部分がサイトサマリーの設定画面で入力した内容、item要素の部分がページサマリーの設定画面で入力した内容となります。

V11では、RSSファイルを新規作成する機能も用意されています。「Podcastファイルにリンクしてみよう」で解説します。

ページサマリーファイル(RSS)にリンクしよう

RSSファイルを作成しましたから、今度はリンクしてみます。V10までは手打ちでしかできませんでしたが、V11からはRSSファイルへのリンク作成機能がつきました。

リンクしたいページを開いて、メニューのサイト→RSSリンクを選択します。

RSSリンクの挿入画面

サイト内RSSの選択をクリックします。

サイト内RSSファイルの一覧画面

リンクしたいファイルを選択して、「OK」ボタンをクリックします。

リンクアンカーとして、アイコン/テキストを選択することができます。

アイコンにする場合は、「アイコンを含める」にチェックを入れます。デフォルトのアイコンにする場合は、「デフォルト アイコン」を選択します。その後、「OK」ボタンをクリックします。

ファイルから選択する場合は、「ファイルから選択」を選択し、ファイルを選択します。

RSSアイコン

テキストにする場合は、「テキストを含める」にチェックを入れます。その後、文字列を入力します。入力した文字列がリンクアンカーとなります。

当サイトのRSS

「RSS Auto Discovery対応」にチェックを入れた場合は、以下の例のようにlink要素が挿入されます。link要素が挿入されることで、RSSリーダーはRSSファイルを見つけることができます。その結果、RSSを購読しやすくなりますので、「RSS Auto Discovery対応」は是非チェック入れておきましょう。

<link rel="alternate" type="application/rss+xml" title="RSS" href="http://hpbuilder.net/index.rdf">

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