CSS for MobileOpera
Operaそのものは、CSS2対応ブラウザである。PCサイトビューアーのスモールスクリーンがどこまで対応できているかを調べてみる。調査対象となるのはCSS2.1草案の視覚表示に関するプロパティ。
PCサイトビューアーの場合、メディアタイプによって対応するプロパティが異なるため、screen用とhandheld用のサンプルを用意している。

CSSに関する説明はここでは行いません。詳しく知りたい方は、リンク集からたどってください。
メディアタイプがscreenの場合は、colorとbackground-colorが適用されるだけで、残りのプロパティは全て無視される。
メディアタイプがhandheldの場合は、全て対応。
メディアタイプがscreenの場合は全て無視される。
メディアタイプがhandheldの場合、font-family、font-weight、font-styleは適用されない。
font-sizeはキーワード指定をした場合、xx-smallからsmallまでが同じサイズ、mediumとlargeが同じサイズ、x-largeとxx-largeが同じサイズとなる。細かいフォントサイズの指定までは効かないようだ。
font-variant:small-caps;については、大文字→小文字の変換はできている。
メディアタイプがscreenの場合は全て無視される。
メディアタイプがhandheldの場合、一部の指定が無効になる。
メディアタイプがscreenの場合は全て無視される。
メディアタイプがhandheldの場合、すべてのプロパティで対応。
メディアタイプがscreenの場合は全て無視される。
メディアタイプがhandheldの場合、すべてのプロパティで対応。
メディアタイプがscreenの場合はimg要素に対するfloatは有効。block要素に対するfloatは適用されない。
メディアタイプがhandheldの場合、すべてのプロパティに対応するが、position,z-indexでの幅がうまく反映されていない。floatについては、block要素に対しても適用されるため、横幅には要注意。
メディアタイプがscreenの場合は全て無視される。
メディアタイプがhandheldの場合、list-style-typeのupper-greek,armenian,georgianには対応していない。
メディアタイプがscreenの場合は全て無視される。
メディアタイプがhandheldの場合、すべてのプロパティで対応。
メディアタイプがscreenの場合は全て無視される。
メディアタイプがhandheldの場合、カーソル系の指定は効かない。ポインティングデバイスを持っていないのだから当然といえば当然。quoteプロパティの解釈も正しくない。
メディアタイプがscreen,handheldとも、a:hover、a:focusには対応していない。
メディアタイプがscreenの場合、:before、:afterには対応しない。これは、contentプロパティと使われるのが前提であり、メディアタイプがscreenの場合は対応していないため。