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Podcastファイルにリンクしてみよう

ホームページ・ビルダー11以降では、Podcastファイルへのリンクを作成することが可能になりました。

Podcastとは何?

ネットラジオ番組のことです。最近では、ビデオPodcastも見かけるようになりました。

iTunesなどのソフトで聴くことが可能です。

Podcast用の音声ファイルを作成する

Podcastで利用できる音声フォーマットにはいくつか種類がありますが、ファイル容量やエンコードのしやすさではmp3が主流です。

必要な機材やソフトは以下の通りです。

流れとしては、録音用ソフトで音声を録音する(.wav形式)→mp3エンコードソフトで.mp3へ変換するです。

録音用のソフトは、いくつかあります。初心者にも使いやすいのは、「SoundEngine Free」だと思います。

.mp3へのエンコードソフトもいろいろあります。「午後のこ〜だ」「CDex」「ぷっちでここ」などです。使いやすいのを使えばよいかと思います。

mp3ファイルが作成できたら、ようやくホームページ・ビルダーの出番になります。

ビデオPodcastにチャレンジしてみようという方は、.mov形式(AppleのQuickTimeで使われるムービーです)のファイルを用意するとよいでしょう。ビデオカメラで撮影したムービーをウェブビデオスタジオで.mov形式のムービーに出力することが可能です。

Podcast用RSSファイルの作成

サイトを開いている状態にします。その後、Podcast用RSSファイルへのリンクを張りたいページを開いておきます。

ツール→RSS設定で、サイト内RSSファイルの一覧画面を開きます。

「新規作成」ボタンをクリックします。

RSSファイルの作成画面

RSSファイル名を入力します。このとき、拡張子も含めて入力する必要があります。RSSで使われる拡張子としては、.rss、.rdf、.xmlなどがあります。

ここの例では、「podcast.rss」とします。

RSSファイル名を入力したら、「OK」ボタンをクリックします。RSSファイルの設定画面(チャンネルの設定タブ)が表示されます。

ここでは、チャンネルに関する設定を行います。これは、配信内容が変わっても固定になる部分です。

ファイル形式は「iTunes」を選択します。その後、タイトルと説明とチャンネルURLを入力します。

著作権表示とか、カテゴリとか、画像は入れたいのなら、お好みで。

「このチャンネルを非公開にする」にチェックを入れると、iTunes Music StoreのPodcastコーナーで公開されません。

チャンネルの設定を入力したら、「項目の設定」タブをクリックします。(「OK」ボタンはクリックしないでください。)

「追加」ボタンをクリックします。

配信ごとに変わる内容の設定です。タイトルと説明を入力し、メディアファイルを選択します。メディアファイルは、最初に作成したmp3ファイルです。

「OK」ボタンをクリックして、内容を確定させます。項目のリストに追加されているのがわかりますね。

「OK」ボタンをクリックして、Podcast用RSSファイルの完成です。通常のRSSファイルに加えて、Podcast用のRSSファイルが追加されているのがわかりますね。

Podcast用RSSファイルへのリンクを作成する

リンクしたいページを開いて、メニューのサイト→RSSリンクを選択します。

RSSリンクの挿入画面

サイト内RSSの選択をクリックします。

リンクしたいファイルを選択して、「OK」ボタンをクリックします。今回はPodcast向けですので、フォーマットが「iTunes対応」になっているモノを選択します。

RSSファイルを選択した後のRSSリンク挿入画面

アイコンにする場合は、「アイコンを含める」にチェックを入れます。RSSリーダーでの購読用ではないので、「デフォルト アイコン」を使うのではなく、別のファイルを使いましょう。

「ファイルから選択」を選択し、ファイルを選択します。

(このアイコンをiTunesにドラッグ&ドロップしてみよう!)

また、RSSリーダーでの購読用ではないので、「RSS Auto Discovery対応」のチェックは外します。

設定ができたら、「OK」ボタンをクリックします。

iTunesで聴いてみる

作成したRSSファイルをファイルにアップロードします。音声ファイルのアップロードもお忘れなく。

Podcast用のアイコンをiTunesにドラッグ&ドロップすると、作成したPodcastが聴けます。

本格的にPodcastの配信をするつもりなら、配信ペースを決めて継続して公開しましょう。そして、Podcastの宣伝もお忘れなく。

おまけ・RSSファイルを新規作成する

ここまでは、Podcastに焦点を当ててきましたが、RSSファイルを新規作成することも可能です。

ビジュアルサイトビューから作成した場合(「第9章のサイトサマリーを作る」を参照のこと)は、形式がRSS1.0、拡張子が.rdfと固定されますが、新規作成をした場合は、RSS2.0形式で、拡張子も.rssなどを使うことが可能になります。

ここでは、RSS2.0フォーマットのRSSファイルを作成してみましょう。

ツール→RSS設定で、サイト内RSSファイルの一覧画面を開きます。

「新規作成」ボタンをクリックし、RSSファイル名を入力し、「OK」ボタンをクリックします。ここまでは、Podcast用と同じです。今回の例では、index.rssとしています。

RSSファイルの設定(RSS2.0用)

ファイル形式は「RSS2.0」を選択します。

「チャンネルの設定」タブでの入力内容は、サイトサマリーになります。

タイトルにサイト名、説明にサイトの説明を入力します。チャンネルURLは配信用RSSファイルのURLです。

「項目の設定」タブで追加する内容は、ページサマリーになります。

「項目の設定」タブで「追加」ボタンをクリックします。

RSS項目の設定(RSS2.0用)

タイトルと説明、関連URLを入力し、「OK」ボタンをクリックします。

「項目の設定」タブ内の項目リストに反映されていることを確認して、「OK」ボタンをクリックしましょう。

あとは、作成したRSS2.0ファイルへのリンクを作成すると、配信することが可能です。RSSリーダーで購読しやすくするのなら、「RSS Auto Discovery対応」のチェックは入れます。