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安定を売りにしているディストリビューションにはFirefoxは似合わないのかな

Firefoxを巡るMozilla Corporation vs. Debianプロジェクトの戦い。

Debianといえば、数あるLinuxディストリビューションの中でも安定性を非常に重視している。

だから、aptでインストールするパッケージには新しいバージョンを積極的に取り入れるのではなく、バージョン的には古いけど、独自のパッチでセキュリティアップデートをという方針を採っている。

ちなみに、sargeが安定版として移行したのは昨年6月の話。Firefoxは1.0系が搭載されている。

testing版であるetchには、1.5系が採用されているのだけどもね。まあ、etchが正式版に昇格する頃には、Firefoxが2.0系、下手すると3.0系になっている可能性が大きいので、またまた喧嘩する可能性が高い訳で。どっちも頑固だから折れないんだろうな。

パッケージに含まれないとなると、tarからわざわざインストールする価値のあるソフトかどうかが問われる訳で。私はめんどくさがりなので、Operaをダウンロードするか、Konquerorでいいやって思うだろうな。

もし、本当にボイコットとなれば、Geckoエンジンを使うブラウザはパッケージとして残るけど、「Firefox」の名前は残らないから、最終的に損をするのはMozilla Corporation側と見ますが。

そして、Debianだけでなく、他のLinuxディストリビューションも「Firefox」をボイコットした場合、シェア云々どころじゃなくなる。

あんな面倒なところには関わりたくない→開発者逃げる→オープンソースとして成り立たなくなるという図式ですよ。

一応、元Debian使い&オープンソース系会社に勤めていた人の戯言。

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2006年10月03日 12:00に投稿されたエントリーのページです。

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