文章が理解しやすいかチェックするツールです。
先日のWeb標準の日々1日目に植木さんのセッションで紹介されたオンラインツールです。
では、試しに、Wikipediaのホームページビルダーの項からリンクされている、「怪しい機能には要注意 その1:どこでも配置モード - ホームページ・ビルダーではじめてのWebページ」のページを分析してみます。
TxReadabilityの結果
- Readabilityスコアー
- 式リーディング難易度: 63.09
- 統計資料
- 各文章中の文字数: 26.42
- 各アルファベットrun中の文字数: 3.62
- 各ひらがなrun中の文字数: 2.88
- 各カタカナrun中の文字数: 4.27
- 各漢字run中の文字数: 1.73
- 読点(カンマ)と句点(ピリオド:文の終わりに打つ記号)の比率: 0.61
式リーディング難易度スコアの読み方は、0が難しく、100が易しいとなります。
海外で開発されていることもあって、日本語がぎこちない部分もあったりします。ですが、式リーディング難易度自体はそれなりには信頼できるかと思います。少なくとも、1文内で読点でだらだらとつなげていると、難しい文章だと判定されてスコアが下がります。
ただ、致命的なことに、日本の中学校卒業レベルが何点に相当するのかが示されていないので、WCAG2.0 AAAに適合しているのかがわからないというのがあります。Flesch式リーディング難易度表の内容をそのまま適用って訳にもいかないでしょうし。
先が楽しみなツールだと思います。
Webページから情報を取り出すのに、最終的には文章そのものの読みやすさが重要になります。情報を発信するときに、わかりやすい文章を書くよう心がけることが、コンテンツ制作者には求められると思います。
