多くのサイトに会員登録していると、パスワード忘れは出てきます。
自分でパスワード決められるのならともかく、システム側で自動発行となると、まあ登録してそのまま放置してしまう確率もあがります。IDもシステム側でとなると、最初の1回利用限りになる確率はさらに跳ね上がります。
さて、あまりに求人広告メールが多いので、サイトからのメール止めてもらおうと思い、ログインしようと思ったのですが、パスワードが出てこない。
先日、メインPCの方はまっさらになってしまったので、各種サイトのIDやパスワードを控えた情報もなし。
パスワード再発行してもらおうと思ったのだけど、ログインページから「パスワードを忘れた方」向けのリンクが見あたらない。
「ヘルプ」という文字列があったので、とりあえずそこのページのぞいて、さらにリンクをたどったら、目的のリンクは見つかったのだけども、そこで使われているフレーズを見てげんなりしました。
パスワードを忘れた場合、サインイン箇所下部の「パスワードを忘れた方」より、ご登録いただいているメールアドレスを入力し、送信してください。
登録いただいているメールアドレスのほうにパスワードを送信いたします
当初、求人広告系のメールだけ配信止めてもらおうかと思ったのですが、この件で、サービス解約を決意。
パスワードを再取得して、会員ページにログイン後、「解約」のリンクをポチッとクリックしましたよ。
だいたい、パスワード自動発行って言う時点でシステムとしていまいち。いくら機械的な強度が十分かもしれないけど意味のない文字の羅列って、人間には覚えづらいモノ。
7±2のマジックナンバーは有名ですが、人が覚えられる情報単位(チャンク)は7±2、つまり5から9です。1文字が1チャンクになると、16桁の英数字パスワードなんて覚えていられますかと言いたい。しかもそのサイトを利用しなければいけない状況というのが限定されているというのに。
サイトで提供されているサービスを利用するにあたって、会員登録が必要であり、使い続けてもらおうと思うのだったら、ログインで困ったときにどうすればいいのかというのは、ログインを必要とするページで書いておくべきでしょう。
ユーザがトラブルを感じたとき、訴えたときこそ、運営側の本当の力量が見えてくるモノですね。Webサイトに限らずですけど。
