WindowsでApache+MySQL+PHP+PostgreSQLの環境。
今回は自宅でスクリプトを書いたりするのを前提とする。
使ったバージョン
Windows:XP Professional Editon sp2
Apache:2.2.8
MySQL:5.0.51b
PHP5.2.6
PostgreSQL:8.3
Apacheのインストール
インストール先は、C:\Apache2\など、簡単にhtdocsフォルダへアクセスできた方がいいかも。
設定に自信があるなら、デフォルトのインストール先にインストールして、DocumentRootの部分を変えるという手もある。
インストール画面でサーバーの設定を聞かれるが、今回は順にlocalhost,localhost,root@localhostで十分なり。
PHP5のインストール
php-5.2.6-Win32.zipを解凍して、解凍したファイルをphp5とかにリネームして、C:\の直下に。
php.ini-distをphp.iniにリネームして編集。
編集すべき箇所は、
- include_path=".;c:\php5\includes;c:\php5\pear"
- extension_dir=c:/php5/ext
- display_errors = On (開発用に使うため。本番用ではOffにするべし)
- magic_quote_gpc = Off
- extension=php_mbstring.dll
- extension=php_mysql.dll
- extension=php_pgsql.dll
- default_charset = "EUC-JP"
- mbstring.language = Japanese
- mbstring.internal_encoding = EUC-JP
- mbstring.http_input = auto
- mbstring.http_output = EUC-JP
- mbstring.encoding_translation = On
- mbstring.detect_order = auto
charset周りをどうするかだが、EUCかUTF-8が候補として考えられるが、会社ではEUC使っているので、とりあえずそろえておく。今回は、入出力ともEUC-JPを想定。
編集が終わったphp.iniはc:\windowsへ移動。
以下のファイルをc:\windows\system32へ移動。
- php5ts.dll
- 上記以外で、php*とついていないDLLファイル
PHPとApacheの連動
LoadModuleがわんさか並んでいる一番下に、以下の記述を追加。
LoadModule php5_module c:/php5/php5apache2_2.dll (※php5apache2.dllではないのに注意)
AddTypeがわんさか並んでいるところに、以下の記述を追加。
AddType application/x-httpd-php .php
動作確認するには、htdocsの下に、phpinfo.phpというファイルをおいて、ファイルに以下の記述をしておく。
<?php phpinfo(); ?>
その後、http://localhost/phpinfo.phpでPHPの情報画面が出てくればOK。
MySQLのインストール
インストーラーをダウンロードしてきて、インストールするわけだが、以下の点は要注意。
Install as Windows Serviceで Service NameをMySQL501を選択すること。
あと、Windowsファイヤーウォールで3306/TCPを開けておく必要がある。
設定方法は、コントロールパネル→セキュリティセンター→Windowsファイヤーウォール→例外タブ→ポートの追加で名前にMySQL、ポートは3306/TCP。
動作確認は、スタートメニューの中に、MySQL→MySQL Server 5.0 → MySQL Command Line ClientでMySQLのコマンドを入力していって、動作するかをみるとよい。
インストーラーでインストールしたときはPATHが通った状態になっている。
phpMyAdminのインストール
phpMyAdminを解凍して、htdocsにフォルダごとぶちこみばそれで使える・・・というのは嘘でして。
PHPと連動させる場合には、PHPのPATHが通ってないといかんので、マイコンピュータ右クリック→環境変数→システム環境変数→PATHにPHPのパスを追加。
その後、Windowsを再起動して、コマンドプロンプトでpathとたたいたときに環境変数に反映されていることを確認。
PostgreSQLのインストール
事前にpostgresアカウントを用意しておくこと。でないと、後での操作が非常に困る。
インストーラーの指示に従えばPostgreSQL自体のインストールは完了。
ただし、PATHを通しておかないと、PHPとの連動ができないので、C:\Program Files\PostgreSQL\8.3\binを追加しておく。当然、その後はWindows再起動。
MySQLと異なり、PgAdminがインストールされるので、ブラウザベースでのGUIツールは不要かと思う。
phpinfoを確認したときに、mysqlとpgsqlの項目があれば、PHPと両データベースの連動がとれるようになっているだろう。
Active Perlのインストール
これもインストーラーの指示に従えばよい。
ただし、Apache側での変更は必要。
- CGI使えるようにする
- AddType追加
- Directory Index追加
これで自宅でも仕事勉強ができますね。

コメント (1)
大変参考になりました。
ありがとうございます。
投稿者: 匿名 | 2008年08月07日 16:10
日時: 2008年08月07日 16:10