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マスカット ブラウザ版IDEを使ってみる

マスカットというのは、NTTデータによって作られたオープンソースのAjax開発環境です。

開発環境としては、ブラウザ版とEclipse版が用意されていますが、今回は導入が簡単で、ドラッグ&ドロップでGUI(レイアウト定義)を構築できるブラウザ版を使います。

インストール

マスカット本体とブラウザ版IDEをダウンロードして、それぞれ解凍。

maskatFWフォルダとmaskatIDEフォルダが同じフォルダ内にあればいいです。

使い方

Webサーバ経由でなくて、ローカルからmaskatIDE/index.htmlをダブルクリックして起動します。Webサーバ経由で起動すると保存できません。

ブラウザはIEかFirefoxで。

GUIオブジェクトをドラッグ&ドロップして、各GUIパーツを配置するわけですが、画面を見てもいまいちどんなものかわからないので、以下にまとめてみました。

マスカットIDE GUIオブジェクト説明
名称 概要 他のGUI配置
alert アラート できない
button ボタン できない
checkbox チェックボックス できない
codeLabel ヘルプアイコン付き入力フィールド できない
combo プルダウンメニュー できない
frame フレーム。HTMLでのdivのような感じで使う できる
grid テーブル。列数を指定する。 できない
image 画像 できない
label ラベル。テキストの記述はすべてlabelを使う。 できない
popup ポップアップウィンドウ できる
radio ラジオボタン できない
simpleWindow ウィンドウ できる
spliter 分割画面 できる
tabfolder タブフォルダ。タブアイテムを配置するための大枠。 tabitemのみ
tabitem タブアイテム できない
text 入力ボックス。HTMLでの1行テキストボックスと、複数行テキストボックス兼用 できない
treenode ツリーノード できない
treeview ツリーの大枠 treenodeのみ

リッチクライアントを加速させる Ajax開発環境 マスカットの全貌p.202-p.203を参考。

流れとしては、配置したいGUIパーツを選択して、キャンバスにドラッグです。その後、Tree画面で、属性の変更を行います。

他のGUI配置が可能なflameなどを使ったうえで、ラベルや入力ボックス、ボタンを配置するという形です。

ファイルの保存

IEを使っている場合は、ファイル名にレイアウト定義ファイル名を入力します。ただし、txtファイルとして保存されます。

Firefoxを使っている場合は、フルパスでレイアウト定義ファイル名を入力します。

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2008年05月16日 13:31に投稿されたエントリーのページです。

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