いやはや、ソースネクスト社対応の早さは一流だ。
でも、なぜ最初からこの品質で出せなかったのかが悔やまれるところだろう。
おそらく、バージョン1.0.2の時点で人柱になった面々により、クソカスツールであるレビューが書き立てられ、もはや無料更新など意味なしというところまでいきかけてたからだ。
私が、ホームページZEROをダウンロードしてインストールした直後の日記では、さんざん書いていた。
中途半端ハイブリッドレイアウトという印象。まあ、スタイリッシュエフェクトだのホームページ・ビルダー・クイックだのも同様だからいいわ。HTMLがInvalidなのも簡単サイト作成ソフトだからなーって感じ。
当然のお約束なのか、Generator吐きありますよ。しかも困ったことに設定で吐き出さないようにできない。
<META name="GENERATOR" content="ソースネクスト ホームページZERO">
タグの大文字小文字の変更とかもできないし。設定が細かくできないのは困る。
で、月日が2ヶ月弱流れ、バージョンが1.0.5とさらに3つマイナーバージョンアップした。
そこでかなり進化していることに気づいた。
- Generator吐き出しをしないようにできるようになった
- HTMLがValidになった
- XHTMLにも対応するようになった(しかもIE6対応/非対応選べる)
- タグの小文字吐き出しの制御ができるようになった
HTMLソースは以下の3パターン用意してみた。
デフォルトは、HTML4.01 Transitional DTD(識別子あり)でGenerator吐きがある。
XHTMLにした場合は、IE6互換がデフォルトとなり、XML宣言がない。
体験版がないと言うのも解消されて、14日間限定で利用できる。→DL用URL
しかし、やっぱりなんか微妙に使いづらいところはあったりするのよ。
サイトごとでHTML出力を制御できるようにしたツケなのか、設定する画面がわかりづらい。
サイト編集タブを出している状態でメニューの「ファイル」→「サイトの設定」→「HTML出力」を選ぶと、HTML出力の制御ができる。
環境設定→HTML編集というメニューもあるのでややこしい。これは、ソフト全体に適用される設定。ややこしいったらありゃしない。
相変わらず中途半端ハイブリッド仕様なので、読み上げ環境とかモバイル環境といったリニアライズされるのには弱い。
そして、Web制作を生業とする人間泣かせである、外部CSSが消されるというのも相変わらず仕様だ。
クライアントから「更新にホームページZEROを使いたいのですが……」なんて言われた日には、「お、お客様、それだけはご勘弁ください……」と言わざる得ない。
自分でサイトの更新し続けられる自信がある人のみホームページZEROは使えと言うことか。個人ユースではいいだろうが、法人で使うのはやめたほうが無難。
