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テキストボックスにlabel要素のメリットって何だろうか

メリットとして、音声読み上げがされるだけだとすれば、さほどメリットがない気がします。

ましてやそのlabel要素に音声環境向けの注意書きを書くだけだったら、フォームの根本的なデザインから考え直すべき。

必須とか入力方法とかといった注意書きって、音声環境じゃなくても必要なんだし。それをちゃんと示すのが真のアクセシビリティであると考えます。

正直、音声環境でテストする=アクセシビリティテスト と考えているのであれば、考えが甘すぎる。

音声環境でのテストは、あくまでテスト手段の1つにしか過ぎません。

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コメント (5)

えーまっく:

ラベル要素をクリックしてもテキストボックスがフォーカスになることは便利なのでは?
テキストボックス自体ある程度の大きさがあるのでラジオボタンのラベル要素に比べるとそのメリットは弱いですけど。

匿名:

テキストボックスのそばに書いてある文字列イコールそのテキストボックスの説明か、と言われると断言はできない。
「文字が入力部品のそばに書いてある」は「その文字がその入力部品の説明である」という事を必ずしも意味しない。
そもそも「そばに書いてある」はレイアウトの話なので、ソースだけ見てたら判断つかない事もあるし、ブラウザの描画次第では誤認する事もあり得る。

レイアウトとセマンティクスとインターフェイスを切り離して思考すべき。
labelを押しにくいフォーム部品にフォーカスを合わせるための道具と考えるのは、h1をフォントを大きくするタグと考えるのと同レベル。

三宅:

>匿名さん

この記事の主旨は label 要素の *メリット* なので、閲覧者が使い易いかどうかでしょう。レイアウトとセマンティクスとインターフェイスなんて物は、閲覧者にはほとんど関係がない。それはマニアか業者が同業者を評価する場合には必要だけれど、閲覧者が評価する場合には知った事ではありません。

閲覧者から言わせて貰えば、マーク付けが何であれ当該テキストボックスの傍に説明なり何なりがあった方が使い易い。HTML文書は原則としてシーケンシャルに処理されるので、傍というのはソース上も「傍」になります。こういう普通の感覚を前提として設計されるのが望ましい。

FUMING:

1.HTMLはリニアに処理されている
2.特定ブラウザは明示的な処理をしなければラベルとして機能しない

問題となるのは2.の方です。2を言い換えれば、label要素のfor属性と、inputのid属性がマッチしていれば、予想外のラベルと入力部品を対応させることができます。文法的には、Validですし。
ラベルをつけて親切にしたつもりが、想定外のアクションを引き起こす可能性もあるということ。
ここで言う想定外というのは、入力部品のそばにないラベルをクリックした時に、その入力部品にフォーカスがあたってしまうことです。

一般的なWindowsソフトでは、ラジオボタンやチェックボックスに関連づけられているラベルはラベルの文字列をクリックすることでも反応します。が、テキストボックスに関連づけられているラベルには反応しません。
このことも頭に入れておかなければ、ユーザにとまどいを与えてしまうのではないかと思います。

暗示的な処理に対応しているブラウザを、本当にアクセシビリティを求めているユーザが使えないというのも現状です。

三宅:

あ、*特定ブラウザ* の挙動ですか。それは制作者(業者)のスキル的な事なのでお任せします。市場に依存するので匿名さんの言われる事も「正しい」。

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2008年12月05日 19:15に投稿されたエントリーのページです。

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